令和元年に手取り20万前後で生活している20代の同士に消費税10%社会を生き抜く方法を語る

消費税10%にあげると昇給はもはや意味がなくなる

消費税10%とは?

仕事増えてお賃金増えないという哀しみ。増税されたからってその分何か還元されたかと言われると、沢尻エリカ並みの「別に。」

何度枕を濡らしたことだろうか。だから今日、浮かばれない20代を代表して、声高に言う。

「今」じゃなくて、「未来」を生きよう。

あなたは毎年どのくらい昇給していますか?

2017年の中小企業の平均昇給額が、3980円(税込)

2018年の中小企業の平均昇給額が、3980円(税込)

2019年の中小企業の平均昇給額が、4400円(税込)

google検索 中小企業とは全企業のうちの99.7%を指す。

だそうです。ちなみに私はこれ以下の昇給でした。哀しみ。

5000円昇級したというのは全く昇級していないのと同じ

正社員をやっていれば分かるとは思うのですが、25万円稼ぐと手取りが20万切るか切らないかくらいですね。

そして、2019年の10月から消費税が8%から10%に上がります。ということは、手取りで20万円(可処分所得20万円)をもらっていた人は、可処分所得が以下の分だけ減少します。

20万×(0.10−0.08)=4000円

手取りで20万円もらっているあなたは2019年10月から19.6万円かのように生きないといけないとなるわけです。簡単な計算ですね。

そして、これを埋め合わせるだけの昇給額を考えると、手取りで4000円分増やさないといけないので、額面では5000円増やさないと2018年(増税前)のように生きることはできないという計算になります。(0.8で割っているのは額面25万の人の手取りが20万であるという計算)

4000円÷0.8=5000円

つまり!!!なんと!!!2019年にあなたのところの社長が「君は頑張っているから5000円昇給するね!!」と言うとすれば、事実上の昇給はなかったことになると考えられるわけです。

5000円も昇級したのにですよ!!

5000円も昇級したのに、「いわば」全く昇級していないに等しいということになるのです。

2019年にあなたのところの社長が「君は頑張っているから4000円昇給するね!!」と言うとすれば、事実上、減給されたと思って差し支えないわけです。

どうですか。おまけに保険料もどんどんこれから上がっていきますからね。世知辛い。

おまけに最近、いろんな食品の便乗値上げがありますからね。正直言って5000円の昇級じゃあむしろマイナスと考えた方が良いかもしれません。

別に社長を責めているわけじゃないし、むしろこんなに日本全体の購買力が低下してるのだから中小なんか特に儲からないんだろうなとも思うし、誰のことを恨むとかそう言う話じゃないんですけどね。

国会議員よ、頑張れよ!って話になるんでしょうけど、彼らも人気商売ですから老人の票が欲しいですもんね。数の利ってやつですよね。そりゃあ若者にお金が回ってくるわけはなく…。

そこで我々20代に残された選択肢は2つしかないと思うんですね。

①ガチで国家を転覆させるレベルのクーデタを起こす。

現実的ではないでしょう。少なくともLINEの友だちが家族しかいないような私には完全に無縁の方法です。

②技術貯金をする。

「技術貯金(技能を身につける)をする」というのが私の見解です。これこそ、冒頭で話した「今」じゃなくて、未来を生きよう。という話ですね!!!

怒りの矛先は技術貯金へ!

我々はまだまだピチピチの20代であるわけですが、残念ながらこの世は諸行無常なのですね。佐々木希ですらババアになります。

ということで、我々が今持っている「若さ」という武器(貯金)は、毎秒目減りしていくものなんですね。わかりやすく具体的に言うと、

16歳でTOEIC500点→世間評価:「すごーい!偉いね!!」

18歳でTOEIC600点→世間評価:「すごーい!偉いね!!」

20歳でTOEIC800点→世間評価:「すごーい!偉いね!!」

22歳でTOEIC800点→世間評価:「すごいね!」

24歳でTOEIC800点→世間評価:「まあそういう人もいるよね。」

とまあ、どんどん年を重ねるにつれて、世間評価は厳しくなっていきます。この世間評価は「あなたの経済的価値」、「面接官のあなたに対する評価」とも言いかえられます。

つまり、社会という荒波に溺れないようにするためには(貧困層に陥らないためには)年齢に抗うように自身の技術を磨く必要があるわけです。

しかも、先ほど説明した通り、消費税が8%から10%にあがるわけです。社会保険料もどんどんこれから上がっていくでしょう。

ということは、相対的にあなたの貯金も目減りするというわけなのです。

つまり、1000万円を貯めたとしても40年後には500万円の価値しかない!!なんてこともあり得るわけですね。

経済学なんて何も知りませんが、消費税が8%から10%に上がるということはつまり、国は日本の通貨である「円」の価値を下げようとしていると言い換えられるわけですね。

ということは、金持ちが「円」の代わりに資産価値が変わりにくい「金」などを保有する感覚で私たちは30年先になっても稼げる「能力・技術」を磨く必要があるというわけです。

【POINT】

貯金は意味なし。30年後も稼げる能力を身につけることこそが真の貯金である。

「今」じゃなくて、「未来」を生きよう。

低温やけどみたいな生活はもうやめませんか?

手取り20万で今のところ何とか生きていける。節約はしてるけどそんなに不自由じゃないし、友達や同期と飲みにいったり恋人と過ごしている時間は楽しい。だからまあ大丈夫。30歳になったら、35歳になったらもうちょっとだけいい生活、もうちょっとだけ良い給料をもらえているに違いない。

そう思って生きていませんか?

もしそうだとしたら、そんなのは幻想ですね。甘すぎますよ。多分。

低温やけどはいつか大火傷になって死に至ります。

残念ながらいくらあなたの給料が上がっても物価と税金も同じように上昇します。我々の親世代と違って、我々の場合、どうにか足掻かない限り一生手取り20万の今の生活を強いられる仕組みになっています。

では、どうすればいいか。

「今」さえ楽しければいいやっていう刹那的な生き方をやめて、「未来」のための投資(ガチで英語力を伸ばして、それを金に変えられるような形にまで持っていく、ブログを書きまくる、プログラミングの勉強を始めてみるなど)をするような臥薪嘗胆的な生き方を選ぶべきだと思います。

きついですよね。私も正直きついです。家に帰って英語の勉強して、ブログ何千文字と書いて、きついです。正直。

しかも、刹那的に楽しそうに生きている人たちをみるのは羨ましいですね。でも、こうでもしないと人生は好転しないですよ。きっと。

最後に一つだけ。

「やみくもになんとなく英語を勉強をしてみる」じゃだめですよ。これを続けて3ヶ月後にTOEICで○○点取る。そして、1年後にはこうなってて、1年半後にはこういうやり方(例えば転職)で今の生活をよくする。

という具体的な路線を考えないとダメですよ。わたしはDMMのオンライン英会話をやっています。オンライン英会話は、始めるにはハードルが低くておすすめです。

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ABOUTこの記事をかいた人

ニシジマ

ゆとり世代ど真ん中に爆誕。円周率は3だと信じて疑わない。大学卒業後,予備校で勤務しており,化学を担当。主な業務は,模擬試験作成と入試解説の執筆。大学時代の専攻は物理化学であるが,難解すぎて意味があまりわからない。