凡人が結果を求めてしまう理由と秀才になる3つの法則

凡人と秀才の差

どうもこんばんは!TOEIC奮闘中まっさかりのウルトラマンの休日です。

世の中には天才っていっぱいいますよね。ですが、厳密には、「天才に見える秀才」が多くて本当は「天才」はあまりいないんですね。そして、凡人が目指すべきは天才ではなく、天才に見える秀才だというお話、それから、どうしてあなたの同僚や友人が優秀なのかについてお話をしていこうと思います。英語学習などの私のTwitterは@toeicscoreup123

凡人はすぐに結果を求める

宝くじを買う層の多くが貧困層だということをご存知でしょうか?

米国の専門誌”Journal of Behavioral Decision”によると、一定水準以下(年収114万円)の家庭の宝くじの購入率が非常に高く、1年間で5.6万円も費やしていることがわかったとのこと。

President Online

宝くじって購入日から数週間で億万長者になれる可能性がありますよね。何の努力もなく数週間で億万長者になれるという凡人の習性「すぐに結果を求める」というところに宝くじの購買欲というものが潜んでいます。

他にも、英語教材でいうならば、スピードラーニング。

これまた、触込みでは「聴くだけで話せるようになる」といった代物です。これも凡人の習性である「すぐに結果を求める」というところに漬け込んだマーケティングですね。私の周りで英語を話せるようになった方がこれを勧めている人は皆無です。これで話せるようになれるなら、日本人は皆英語を話せるようになっているでしょうし、そもそも、「英語を話せる」という付加価値・参入障壁みたいなものは完全に失われるでしょう。

つまり、スピードラーニングが本当に効果があって英語を話せるようになるものであるならば、日本人は全員英語を話し、英語を話せるということが就職市場などで有利になることはないでしょう。有利とは他人より秀でているということですからね。何という映画か忘れましたが昔見た映画で、片目だけ見える人が「盲目の世界では、片目が見えるというのはつまり、キングなのだ。」という内容のセリフを怖そうに喋っているシーンを何となく覚えていますが、まさしくそういうことですね。差異こそが優位性ですから。

まあ、ということで、あくまでこれは私の一意見ですが、スピードラーニングは1mmもオススメしません。

「成果は努力の積み重ねによるものである」というすごく当たり前なところに帰着するわけですが笑。当たり前すぎるのに、努力が嫌すぎて人間は努力から逃げて成功をつかもうとしますが、そんなうまい話はどこにもないのです。私も勉強をしていてブログを書いていて辛いなあ遊びたいなあと感じることはありますが、亀のように着実に毎日毎日1 mmずつ進めていくことが大切なのだと確信しています。

研鑽するコツが磨かれるから天才に見える

周囲の友人や同僚、上司、知り合いを見ていて、「何でこんなに物覚えが早いんだろう」とか「理解力があるのだろう」と思ったことはありませんか?

そういった「あたかも天才にみえる」人を凡人は天才と呼びます。しかしながら、本当のところは天才なんてほとんど存在しないんですね。じゃあどうしてあなたの同僚の山崎くんは物覚えが早いのか、自分とは違うのかについて解説していきましょう。

一言で言えば、「習得するコツ」を会得しているからと言えます。あなたの同僚の山崎くんを使って具体的に説明します。

どうしてあなたの同僚の山崎くんは要領がよく、物覚えが早いのか

<あなたの優秀な同僚、山崎くんの昔話>

中学生の山崎くんは数学が苦手でした。そこで、「どうして自分はできないんだろう?どうしたら公式を覚えられるのだろう?」と試行錯誤して、まず、公式を100回写経することにしました。

小テストでは取れたものの、やはり難易度の高い中間テストの問題には太刀打ちできませんでした。

そこで山崎くんはやり方を変えてみて、難易度の高い問題を丸暗記してみようとします。しかし、次の期末テストでも好成績は修められません。悩んだ末に、再度教科書を読み直し、この公式はどういう意味があるのか理解しようと努めます。結果、次の期末テストで好成績を取ります。ここで、山崎くんは数学を学ぶということ以外に、非常に大切な「学び方」を学びます。

本質を見抜くことが大切だ。

次に、山崎くんは英単語の暗記でも同じことをやってみます。

山崎くん「本質がきっと大切だから、英単語も語源を調べてやっていけばきっと頭に入るはず。」

しかし、効率の悪い方法を行なった結果、英単語小テストはボロボロ。ここで山崎くんはやり方を変えます。

「英単語のようなただの暗記の場合は、100回唱えて覚えてみよう。」

そして、好成績を修めました。

山崎くんは常に「どうすれば上達するのか?」を考えて、自分なりの創意工夫・試行錯誤を学生の頃から繰り返してきた結果、「山崎型勉強法」を確立するわけですね。

だから、同僚の山崎くんもあなたも、PCのエクセルを全く触ったことがないというスタートラインが同じであったとしても、山崎くんには強力な自分に完璧に合った勉強法である「山崎型勉強法」を持っているのであなたよりも物覚えが早くなるという仕組みです。

そして、エクセルを学習するという一端のみを見て「私も努力してエクセルを覚えているのに、何でこんなに差がつくの!!?」と言ってしまうのです。

研鑽するコツがどんどん磨かれていくから、関係のないことを始めたとしても、今までたくさんのことに真剣に打ち込んだ経験のある人間の方が早く物事を習得できる。物事を習得すればするほど「習得する力」が養われるという仕組みですね。

方法論をみんな語るが、ひとつじゃない。自分の合う方法をトライアルアンドエラーで探す

冒頭でお話した通り、凡人はすぐに結果を求めます。努力なしに成果を得ようとします。なので、宝くじやスピードラーニングが好き。

そして、凡人は自分で考えようとする習慣がないので、方法論・解決法に対して異常に盲目的、妄信的、一元的であるといった特徴が挙げられます。権威に対して非常に弱いといった部分もありますね。

思考停止でいると、「この人が言っているから間違いない。」と批判的に物事を見れなくなります。たしかに、とりあえず鵜呑みにして、千里馬(1日で千里も駆け抜けるほどの馬)の真似をするのは否定しません。千里馬の真似をしている中で自分流にカスタマイズするということが大切なのです。

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ABOUTこの記事をかいた人

ニシジマ

ゆとり世代ど真ん中に爆誕。円周率は3だと信じて疑わない。大学卒業後,予備校で勤務しており,化学を担当。主な業務は,模擬試験作成と入試解説の執筆。大学時代の専攻は物理化学であるが,難解すぎて意味があまりわからない。