人生や生活や生き方や考え方を今日から変えようと思った三日坊主になりがちな人が最初に心に留めておく3つのこと

「今日から英語の勉強を絶対続けよう!」

「今日から痩せるぞ!」

「ポジティブシンキングになりたい!」

などの誓いを立てて、1週間もすれば元の木阿弥。そんな自分に嫌気が指す。でもう一回誓いを立ててみるけどやっぱりだめ。

そんなあなたに、どうすれば今のあなたから理想のあなたに変わることができるのか。何を肝に命じて行動していけばいいのかについての方法についてお話します。英語学習などの私のTwitterは@toeicscoreup123

明確な目標と目標達成の道筋を立てよう

明確な目標を立てる

まずは、明確な目標を立てるところから始まります。

あなたの目標は何ですか?できるだけ具体的に紙に書いてみてください。

「10kg痩せること」「英語を話せるようになること」

これではダメです。

「4ヶ月後に10kg痩せて、あの服を着る」「3年後に英語を話せるようになって一人旅をしてみる」

このように、具体的に目標を決めてください。例えば私ならこんな感じです。

「2019年中にTOEIC900点を越えて、より給与の高い仕事に就く。就くことができれば、海外出張などをして仕事で海外に行くことをしてみたい。また、TOEIC900点以上の英語の資格(英検準1級・英検1級・通訳案内士)を取ってどんどんこのブログを成長させて、自分の生活のセーフティーネットにしたい。また、いつか英語が私の1つのアイデンティティになるようにしたい。」

このような感じです。目標を明確に定めることで何をすべきかが見えてきます。

目標達成のための短期目標を定める

目標が決まれば次はどうすればその目標に到達できるかを細分化して考えていきます。具体的には、私の場合、

TOEIC775点の人がTOEIC900点を年末までに取るためにはどうすれば良いか?

について考えます。

そこで、現在決めているのが2019年6月23日のTOEICで840点を取ることです。ここでTOEIC840点を取ることで残り60点を半年で上げようと思っています。

そのために取り組んでいる英語学習の1つが、TOEIC Part 4の暗唱です。今電車の中でひたすら25分間暗唱しているのですが、かなりしんどいです。私の頭では25分でTOEICのPart 4の1文を覚えるのがちょうどみたいです。

まずは、すぐに変化は訪れないことを認めよう

勉強し始めてみたり、痩せようと取り組んでみたり、ポジティブになろうと心がけていてもすぐには変われません。

まずは、すぐには変わらない。という事実を心の底から受け止めてください。

あなたの努力が足りないわけではありません。

始めてすぐは「どうすれば変化するのか」がうまくつかめません。

  • 『高校物理』という科目は最初は先生が何を言ってるか全くわかりませんでした。慣性の法則が理解できずに走っている電車の中でジャンプしたりしていました。高3の夏に重要問題集という参考書を予備校の自習室で開きながら、1問に1時間半ほど時間をかけて理解していました。
  • ギターだって最初はCのコードを弾くのですら辛かったです。指も痛い。Cが弾けてもまた、Fで躓きます。
  • ピアノを両手で弾くのが難しいなあと幼少の頃思っていました。何年も繰り返し繰り返しバイエル・ハノン・ブルグミュラー・ソナチネなどを弾き、その後、異常な回転をしたり、飛んだり、こんなリズムを弾いたことがない(例えば幻想即興曲の冒頭など)曲を弾いたり、同じフレーズを1時間とか普通に弾き続けたりもしました。ノイローゼですね。たまに指から血が出たりもするのですが、ピアニストなどは日常茶飯事らしいです。
  • 書道で隷書を何回書いても、右上がりになってしまう。先生の書いた字を真っ白の半紙の下に引いて、真っ白の半紙にどこからどこまで書けばいいのか爪で傷つけて、傷つけた半紙に字を書いてみる。
  • 社会人になって、英語を勉強を再開した頃、どうやれば成績が伸びるかも全くわかりませんでした。何をどうすれば良いのかもわからず試行錯誤して成績も伸びずという感じでした。
  • 予備校で化学の全国模試を作ることになり、作成しながら化学の知識がないなあと思い、10数の大学の過去問を各9年分(計90年分)ほど解いたりもしました。

この程度ではまだまだヘッボい壁ですし、ソコソコがいっぱいという中途半端なところが私のだめなところですが、ヘッボい壁を繰り返し乗り越えていくことで0.1mmずつ成長します。

本当に物事を習得するとは途方もないことであり、要領を得るまで時間はかかりますし、どうすれば伸びるのかという要領を得るまでの間は方向性を間違えることだって多々あります。でも、方向性を間違えていれば修正すればいいだけです。

変化がないからといって絶対に投げやりにならないでください。

頑張っているのに変化が出ないのは辛いことです。しかし、試行錯誤して足掻きまくっていれば自分なりの方法が見えてきます。短期の目標にだけ焦点を当てて、それをクリアするためにはどうすれば良いのかだけに心を集中させてください。きっと変われます。

ある小説からの一文をご紹介します。興味があれば読んでみてください。

考えろ考えろ、マグガイパー。

伊坂幸太郎著『魔王』より

小さな変化に対して思いっきり褒めてあげよう

上の項目で書いたように、本当に変化とは小さい小さいものであり、何となくぼーっと取り組んでいるとその変化に気づかないことさえあります。

でも小さかったとしても変化するというのは、あなたが思っているより100倍も1000倍も大きいことなんです。

偏差値が1上がるってものすごいことなんですよ。

私は現役時代、大学受験で全大学落ちました。そして、勉強しようと思い、毎日予備校に通って朝の9時から夜の8時半、日曜日はもう少し短い時間でしたが取り組んでいました。

もっと集中力を高めていればもっと大きな成果があったのかもしれませんが、それでも当時の私なりにはそれなり頑張ったんじゃないかなとは思います。当時の模擬試験の成績表が出てきたので、現役生の成績(下)(11月実施模試)と1年浪人した成績(上)(11月実施同模試)の写真です。

上が浪人(1年後)下が現役です。全く同じタイトルの模試。どちらも11月実施。

お世辞にもそれほど良い成績とは言えませんが、およそ15ほど上がっています。15を上げるために8時間×365日≒3000時間です。

1日換算すると、たったの15/365≒0.04です。

8時間勉強しても偏差値は0.04しか伸びないのです。

毎日8時間勉強を1週間続けてみてください。

「めっちゃ勉強した〜!」

と思いませんか。そして、ふたを開けたら0.04×7=0.28

1週間めちゃくちゃ勉強頑張っても偏差値は0.28しか上がりません。でもこれが人間の成長だと思うのです。もちろんもっと要領よくすればもっと上がるのかもしれませんが、この0.28を毎週毎週積み重ねると、1年後に15という大きな成果となって現れるということなのです。

もちろんこれは私の一例ですし、ポンコツが頑張った程度の結果にすぎません。もっと言えば、本当に『死に物狂いだったか』と聞かれてもYesとは言えません。それでも、一応の一例になるのではないかと思います。

成果がすぐに現れないことをしかと受け止めて、その上で小さな変化に気づいたら思っ切り自分を褒めてあげよう。

むやみやたらにやるのではなく、考えて取り組もう

取り組む姿勢ができたら、最後にすることは、『考えながら』取り組むということです。

むやみやたらにやっても伸びません。頑張ったらいつか伸びるわけじゃないです。

毎日毎日少しずつ考えながら、どういう理屈でそれをすれば伸びるのかを自分なりに論理立てて計画し、その計画がうまく行ってないなあと感じるようであればその都度微調整を、時に大きな調整を加えることが必要です。

まずは、成功者のモノマネをするのが早いと思います。

そして、そこで、「自分には少しこれは合わないなあ」と思った部分を削り、自分が思うことを足しつつ、他の成功者のいい部分・やり方をハイブリッドで混ぜていき、あなた独自のオリジナルの方法を見つけていくのです。

「常に考えながらの継続」することで大成する

最後に、イチローの名言を紹介します。イチローでもこう言うのなら、凡人である私が努力を差し置いて何かを得ようとするなんてありえないと思います。

人が僕のことを、努力もせずに打てるんだと思うなら、それは間違いです。という部分が私は好きです。努力嫌いな人ほど、元から好きだったんでしょ?と自分と努力する人を線引きしてしまいがちですが、その件に関してはこちらの記事で解説しています。『興味をもつ努力を放棄して、努力家を「天才」と言ってしまう人間が凡人である』

努力せずに
何かできるようになる人のことを
「天才」というのなら、
僕はそうじゃない。
努力した結果、
何かができるようになる人のことを
「天才」というのなら、
僕はそうだと思う。
人が僕のことを、
努力もせずに打てるんだと思うなら、
それは間違いです。

イチロー

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ABOUTこの記事をかいた人

ニシジマ

ゆとり世代ど真ん中に爆誕。円周率は3だと信じて疑わない。大学卒業後,予備校で勤務しており,化学を担当。主な業務は,模擬試験作成と入試解説の執筆。大学時代の専攻は物理化学であるが,難解すぎて意味があまりわからない。