秋山燿平の著書『世界一シンプルな外国語勉強法』を参考にしてオンライン英会話で18000分以上話したので覚えるべき英文とフレーズと勉強法をまとめた【保存版】

『世界一シンプルな外国語勉強法』に答えはあった!

はじめに

「英会話ってどうやって話したらいいの?」
「英語勉強しても、いざ喋ろうとすると全然出てこない。」
といったお悩みをお持ちのあなたに、英語ってどうやったら話せるのかについて東大薬学部を卒業された秋山燿平さんの著書『世界一シンプルな外国語勉強法』を読み、18000分話した私が「こうすればいいのか。」という実体験を交えた英会話方法論について解説していきたいと思います!!

ではさっそく行ってみましょう!

2017年2月からDMM英会話開始。18175分受講しました!
秋山燿平さんの著書『世界一シンプルな外国語勉強法』本当にこのやり方でやれば3ヶ月で話せそうな気がする。時間ができたら中国語とか挑戦したい。

「英作文は英借文」という発想

2019年4月14日、今日もファミレスで一人英語勉強中。休日は全て英語に費やしてます。

英語を話せる人を見ると、「すごいなあ。どうしてそんなにスラスラ英文が出てくるんだろう。」と疑問に感じるかもしれません。

私も英会話を18000分受けて、ある程度非ネイティブとの英会話なら軽い日常会話ができるようになってきていろんなことに気づきました。

英語を話せる人は、0から英文を1単語ずつ組み合わせて喋っているわけではないんですね!

では、どうやって英語を話しているのか。

それは、よく受験英語で言われるように、

英作文は英借文である。

という発想です。

ある日、私はオンライン英会話をしていて、「花の中で桜が一番好きだ。」って何て言うんだろう。と思って先生にカタコトの英語で尋ねたことがありました。

私『先生、桜がきれい一番、花の中で。何て言う?』

先生『”I like cherry blossom the most among all flowers.”って言うよ^^』

なるほど。そして、私はこの文章を覚えて次回以降は、”I like cherry blossom the most among all flowers.”とよく言っていました。

ここで終わると、一文を覚えて一文を言えるようになるだけです。これでは世の中の説明したい出来事や内容を全て説明することはできません。そこで、次のように考えました。

「花の中で桜が一番好きだ。」が ” I like cherry blossom the most among all flowers.”なのであれば、

「友人の中で君が一番好きだ。」は ” I like you the most among all my friends.”だし、

「フレンズの中でフィービーが一番好きだ。」は ” I like Phoebe the most among all characters in friends. “だろう。

このように、「○○の中で○○が一番好きだ。」は ” I like ○○ the most among ○○.”であるということを理解すると、何でも言えるようになるわけです。どの文章を覚えるべきかは汎用性がありそうな文章を選ぶのがコツです。

いわば、 「○○の中で○○が一番好きだ。」は ” I like ○○ the most among ○○.”である。ということを理解するのは、数学に置き換えると公式や関数を覚えることに近く、公式や関数に代入した結果が、 ” I like cherry blossom the most among all flowers.”であり、” I like you the most among all my friends.”であるということです。

そうすると、表現方法がどんどん増えて、たった一文を覚えるだけでも多くのことが言えるようになるというカラクリです。

なるほど!1つ英文を覚えるだけで10個言えるようにしようという作戦ね!

汎用性の高い文章を選んで覚えよう

前の項目で言った通り、汎用性の高い文章を選んで覚えていくわけですが、実際のところ、どれが汎用性の高い文章でどれが汎用性の低い文章であるかがわかりません。

なので、汎用性の高い文・低い文の見分け方について解説していきます。

例えば、『心を入れ替える』という文章を覚えようと思ってあなたはネットで『心を入れ替える』って英語で何て言うのだろうか。と検索します。すると、次の2文を見つけたとします。

『心を入れ替える』の言い方その1

  • I will turn over a new leaf.

『心を入れ替える』の言い方その2

  • I will change my mind.

私なら、確実にその2の言い方を選びます。その1の言い方は絶対に覚えません。確かに、スラスラと” I will turn over a new leaf.”なんて出てきたら、直訳すると「私は新しい人生のページをめくるんだ。」なので、ネイティブっぽくて気の利いたかっこいい言い方かもしれませんが、『心を入れ替える』以外にこの文章を使える機会はないのです。つまり、

汎用性が低い文章は覚えない

ということになります。

一方で、その2の ” I will change my mind.”であれば、普通で面白みにかけるかもしれませんが、” I will change your mind.”(私はあなたの考え・心を変える。)も言えるだろうし、” I will change customs in my daily life.”(私は生活習慣を変える。)も言えます。公式化しやすい文章なんですね。つまり、汎用性が高く覚えるべき文章となります。

公式化しやすい文章をどんどん覚えていこう!1粒で2度、いや100度おいしい文章を覚えましょう!

つまり、英語の短文を覚える時には必ず、『汎用性の高い英文であるかどうか』を意識しながら覚えることが非常に大切になってきます。一文を覚えてその内容しか言えないなんてコスパ悪すぎます。

18000分話した私の「使えるフレーズ集ノート」を紹介

全部紹介することはさすがに多すぎてできないので、ネイティブに確認済の使えるフレーズ集(つまり、『公式や関数にあたる』文章)をご紹介します。

It depends on〜 : 〜による

  • It depends on the context. : 文脈によります。
  • It depends on my impression of it. : それに対する私の印象によります。
  • It depends on how you look at it. : それはあなたの見方次第です。
  • It depends on regions and customs. : 地域や風習によります。

in different to〜 : 〜には関係がない

  • Success or failure is indifferent to me. : 成功しようと失敗しようと、私には関係がない。
  • What others think is indifferent to me. : 他人が考えることなんて私には知ったこっちゃない。
  • Such things are indifferent to me. : そんなことどうでもいい。

comes to my mind : 思い浮かぶのは

  • All that comes to my mind is words of thanks. : 私が思い浮かぶのは感謝の言葉だけだ。
  • Nothing comes to my mind. : 何にも思い浮かばない。
  • The first thing that comes to my mind is you. : まず初めに思い浮かぶのはあなたのことだ。
  • Is there anything that comes to your mind in regards to that? : それに関して何か思い浮かぶことってありますか?

is intended for 〜 : 〜用です

  • This instrument is intended for men. : この器具は男性用です。
  • This is intended for your ears only. : これを君だけに教えよう。

have an impact on 〜 : 〜に影響を与える

  • No novels have had an impact on my life ever. : 今までの人生で小説が私の人生に影響を与えたことはない。
  • I don’t think blood type has an effect on one’s character. : 血液型が人の性格に影響を与えるとは思わない。

The time when 〜 : 〜する時が

  • The time when we meet the person who is meant for us is the best time. : 運命の人と出会った時が最高の時だ。
  • The time when cherry blossoms bloom. : 桜が咲く頃

There would be a possibility that 〜 : 〜の可能性がある

  • There is a lower possibility that the airplane would crash. : 飛行機が墜落する可能性は比較的低い。
  • There would be higher possibility that you would die when you go to the airport. : 空港に行くときに死ぬ確率の方が高い。

live up to 〜 : 〜の期待に沿う

  • I would ask my ancestors if I live up to their expectation. : 私は先祖に自分が先祖たちの期待に答えられているかを尋ねる。
  • You don’t live up to your name. : 名前負けしている。
  • Did the trip live up to your expectation? : 旅行は期待通りでしたか?
  • It’s hard to live up to a person’s expectation. : 人の期待に応えるのは難しい。

not necessarily : 必ずしも〜とは限らない

  • People who eat only vegetables are not necessarily healthier. : 野菜だけを食べる人が必ずしも健康であるとは限らない。
  • It doesn’t necessarily so. : そうとは限らん。
  • Theory and practice don’t necessarily go together. : 理論と実際が必ずしも一致するとは限らない。
  • The weather forecast is not necessarily reliable. : 天気予報が必ずしも当てになるとは限らない。

make sure that S V : SがVであることを確認するために

  • I would put a band-aid on the car to make sure that it doesn’t get swollen. : 車が腫れないように車にバンドエイドを貼るだろう。
  • I want to make sure you’re right. : あなたが正しいってことを確認したい。

どうやってフレーズをまとめるかの手順

①オンライン英会話を受ける

オンライン英会話を受けます。そして、何て言えばいいかわからないときに” How can I say?”(何て言えばいいの?)と先生に尋ねると、何て言うかをチャットボックスに打ってくれます。

②授業後、チャットボックスに書かれた先生の文章をノートに殴り書き

①の授業内で先生が書いてくれた文章をノートに箇条書きでも何でもいいのでとりあえず、ノートに英語+日本語訳を書いておきます。こんな感じ。

予習用のノート。青ペンが授業前にこういうことを言おうとまとめておいた文章。赤ペンが授業後に先生が言ったことをまとめた文章

③余裕があるときに、②でまとめた文章から使えそうな部分を抽出する

②の文章中で使えそうなフレーズや型があれば、そこだけ抜き出して、ネットでそのフレーズを使った文章をたくさん調べます。オススメはWeblioという英和辞典のサイトがあるので、そちらで例文検索してください。

使えそうな例文があればそれをピックアップして、

It depends on〜 : 〜による

It depends on the context : 文脈による。

とフレーズ+例文をまとめて書いておきます。こんな感じ。

halfway throughは使えるなと思って復習用ノートにまとめる。次回以降の授業で使っていく。

④次回の授業からまとめたフレーズを使って話す

なんだかんだで実践が大切になってきます。なので、③でまとめて満足してはいけません。まとめたフレーズを使ってどんどん喋っていってください。

私は2年前は英語を全く(I’m fine. Thank you!が本当に限界のレベル)話せませんでしたが、1年間ほどこのやり方を続けてTOEICは775点まで上がり、どんどん話せるようになっていきました。「1年前は全く話せなかったよ。」と言うと驚かれたくらいです。現在は2年以上英会話を続けていますが、今後もこの方法でどんどん自分の言える範囲を広げていこうと思っています!!!

オンライン英会話の勉強もTOEICの点数上昇に役立ちました!

本記事の内容は私の実体験と共に東大薬学部卒の10ヶ国語を話せる秋山燿平さんの『世界一シンプルな外国語勉強法』を参考にして、独自に考え出したものです。独自とはいえ、純ジャパの人で話せるようになる人の一定数はこういうやり方で話せるようになっているのだと思います。東大卒が考える「超効率的なメソッドで3ヶ月で話せる。」という完全効率重視の英語勉強法が気になる方は是非『世界一シンプルな外国語勉強法』を一読してみてください!!!

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ABOUTこの記事をかいた人

ニシジマ

ゆとり世代ど真ん中に爆誕。円周率は3だと信じて疑わない。大学卒業後,予備校で勤務しており,化学を担当。主な業務は,模擬試験作成と入試解説の執筆。大学時代の専攻は物理化学であるが,難解すぎて意味があまりわからない。