やりたくないことをやることが最終的に大きな成功につながる

やりたくないと思うことが何かをまずは考えてみよう。

この記事の読者層

どうすれば、上手くできるようになるのかがわからない人

長い間(英語、ピアノ、書道、物理、その他何でも)取り組んでいるのに上手くならない人

やりたくないこと=成長できる部分

大前提として、人間は怠惰です。

どんな人間も怠惰です。怠惰だから、怠惰じゃない人をテレビやマスコミは取り上げるわけです。

羽生善治さん、イチローさん、松本人志さん、

ストイックな人間が取り上げられるというのは、裏を返せば普通は人って怠惰だよね。って話なわけです。で、ご多聞に漏れず、私も怠惰です。

ですが、今まで色んなことに取り組んできて、ある程度の成果を収めてきたものもあります。

  • ピアノは20年以上弾いている
  • 書道は五段
  • 化学の模擬試験を作成している
  • 英語を2年ほどやっていて今現在、TOEIC775点

まあ、細かいことを挙げれば色々ありますが、ざっとこんな感じです。しかしながら、先ほども言ったように私も怠惰です。

では、なぜ、物事を上手になることができたのか?についてお話して行きたいと思います。

それは、一言で言うと、「やりたくない」と思うことを「やるから」です。

例えば、ピアノで言えば、ある小節の部分がどうしても弾けないとします。

他の部分は概ね弾けるが、その小節だけどうしても躓く。みたいなことってピアノ弾きの人ならよくわかると思うのですが、

そこで、成長しない人は、躓く部分を放置して、全部を弾いて、毎回躓き続けます。そして、「まあこれでいいっか。」と躓く部分を放置して、「ひとまず完成。」としてしまいます。

成長する人は違います。弾ける部分はもう弾きません。弾けない小節部分のみをまずはめちゃくちゃゆっくり弾いてみたり、同じ曲を弾いてるyoutubeをコマ送りにして見て、どういう指番号なのかを調べて同じ指使いで弾く。それができたらどんどん速度を上げていき、弾けるようになったらその小節の前後とくっつけてなめらかに弾けるように練習します。

要するに、ガンを放置しないので、物事が上手くなるわけです。

一方で、何年も取り組んでいるのに上手くならない人は、ガンを放置して、いつまでも「楽しい」練習、つまり、弾けるところばかり弾くような練習をするわけです。

これは、練習してる気分を味わって、自分はこんなに練習しているんだと自己満足に浸っているだけです。

数学で言えば、解ける問題だけを繰り返し解いている状態。

こんなんじゃ、いつまで経っても数学力は上がりません。

英語で言えば、英会話のフリートークが楽しいからと言って、フリートークばかりやっている状態。これではいつまで経っても伸びません。

一番やりたくないと思っていること(文法や英単語暗記などの地道な作業)をやることが成功の秘訣なわけです。

筋トレをしてても、腹筋が弱いことを知っていて、胸筋のトレーニングが好きだからと言って、腹筋をせずに胸筋ばかりするようなものですね。意味なし。

目的は成功することですから、その過程である練習が面白いとか面白くないとかはあまり重要ではないのです。

楽しいかどうかにフォーカスしすぎるから、楽しい練習をして、練習をしたという自己満足に浸り、結果、伸びてない。という状況になるというわけです。

そして、往々にして、やりたいと思うような内容は得意なことであり、やりたくないと思うような内容は不得意であることが多いです。

これも人間は怠惰であるという事実に起因していますね笑

いかに自分の弱さ、怠惰さ、幼さに向き合って、やりたくないことをやるかということにかかっているかということです。

やりたくないことさえ見つかれば、あとは簡単

やりたくないことをまずは書き出して見ましょう。

例えば、英語の勉強をしていて、オンライン英会話でフリートークをするのは苦じゃない。ただ、文法の勉強をするのは非常に苦痛だ。

と思うのであれば、紙に「文法」と書くような感じです。

ずらっと書いていくと大体決まってきます。

「文法」嫌ですよね。じゃあ、文法やろうぜ!

って話です。やりたくないことが一番成長できる分野なので。

もう一度言いますが、目的は「成功」です。「できるようになること」です。目的が「成長過程で楽しむこと」になっている人が非常に多い!!

ダメですよ!常に成功するために必要なプロセスとは何かについて考えてください。英語学習などの私のTwitterは@toeicscoreup123

やりたいことが見つからない?それは違う。

やりたいことが見つからない人へ。

やりたいことって元々持ってるもんじゃないんですよ。そもそも。

何か真剣に取り組んでみて、向いてるなあとか好きだなとか面白くないなって自分のことを理解するんですよ。まず。

そして、真剣に取り組んだ結果、自分はこういうのは好きじゃないんだな。こういうことをしたいんだ!とか、これもっと本気出してやっていこう!ってなるんです。

最初の最初から社会人の休日で5時間英語に費やすとかそんなの無理ですよ。はっきり言って。

私も最初はなんとなくでした。なんか英語やってみたいな。よし、やろう。みたいな。

で、とりあえずDMM英会話を申し込んで話していて、こんなに毎日話すんやったらもうちょっと真剣に取り組んでみようかな。なんて思って、ちょっと英語の勉強を電車の中でやってみて。

で、TOEIC申し込んで600点ほどだったりして、あっTOEICの勉強をしていこう!とか思うわけですよ。でもまだ、英語に対する精神が出来上がってないから始めると言っても休日にちょっとファミレスに言って2,3時間勉強したら帰っちゃうみたいな。

それでも最初はいいんです。それでまた、TOEIC受けてみてあんまり上がってないな。と思う。ちょっと悔しい気持ちが芽生え始めて、次は700点目指してみるか!なんて言いながらファミレスに行って勉強する。そうすると、だんだんと休日にファミレスで英語の勉強をすること自体が当たり前になってくる。こうやって、勉強の精神が少しずつ磨かれて5時間連続でTOEIC対策をしたりしててもあまり苦にならないわけです。

最初っから10時間ぶっ続けで勉強!!!なんて無理ですよ。

ランニングやろっかなって言ってジムに通い出した人がマラソンランナーと同じような精神力で走れるわけないじゃないですか。

英語の勉強をしながら、勉強に対する姿勢も少しずつ磨いていくんです。

そうやって、今やっていることを少しずつ好きになって、何年か経って、洋書を読むのが普通みたいな生活がくるのだと思います。

英語をやろう!と決めたあなたが欠けているのは英語力だけではありません。英語力+勉強する姿勢です。でもこれは悪いことじゃないんです。当たり前です。

最初から無理して勉強したってどうせ続きませんから。まずは1時間勉強することを習慣化する。それに慣れたら2時間勉強することを習慣化する。半年後には3時間連続で勉強してても苦にならない。こんな感じです。

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ABOUTこの記事をかいた人

ニシジマ

ゆとり世代ど真ん中に爆誕。円周率は3だと信じて疑わない。大学卒業後,予備校で勤務しており,化学を担当。主な業務は,模擬試験作成と入試解説の執筆。大学時代の専攻は物理化学であるが,難解すぎて意味があまりわからない。