偏差値29の社会人が1年半でTOEIC775点をどうやって取ったのかについて全部話します

TOEIC点数別の勉強法を実体験に基づいて完全公開!

この記事の読者層

英語は大学くらいから全くしてないし、苦手。TOEICで点数を取りたい…。就活(転職)で生かしたいんだよ!!!

その悩み解決します!実体験に基づいた話をしていくのでちょっと読んでみて!

この記事では、どうやって受験時代に超苦手だった英語を伸ばして1年半でTOEIC775点を取ったのかについて語ります!

やるべき勉強とやるべきじゃない勉強法を実体験に基づいて得点別に解説していきます。

一般に忙しいとされる社会人である私でも何とかなるのであなたも絶対なんとかなるはずです。

そもそもTOEICってどんな試験?

TOEICはこんな試験

  • センター試験を難しくしたマーク式の試験
  • 時間に追われるタイプの試験(リスニング45分+リーディング1時間15分)
  • 難易度はそれほどは高くない

2時間も英語を集中して解くので、英語力と同時に体力(集中力)が要ります。そして、大体TOEIC800点超えるくらいまでの受験者は最後まで解くことはできません。

私もTOEIC775点取った時、最後の長文2つは全く読めずに終了しています。とにかく分量が多いので、日本語かのように読まないと終わりません。

ですが、ビビらないで!怖がらないで!!!難しい英文じゃないから!!!

必要な英単語力は?文法力は?

必要な英単語力

TOEIC800点くらいまでなら、まずは1冊だけ基礎の英単語帳を覚えて、そのあとは公式問題集で知らない英単語を全部覚えていくというプロセスでOKですね。まさに私がそんな感じです。

簡単にプロセスをまとめると、

センター試験や英検2級の英単語がわからない方の英単語の手順

  1. システム英単語(もしくはTarget1900)をまずは覚える
  2. TOEIC用の英単語を覚える
  3. 公式問題集に出てくる英単語をその都度覚える

センター試験レベルは大丈夫という方の英単語の手順

  1. TOEIC用の英単語を覚える
  2. 公式問題集に出てくる英単語をその都度覚える

オススメは、他の記事でも紹介しましたが、TOEIC用の英単語でオススメは、

1800 Frequently Used Words and Phrases for the TOEIC TEST

という単語帳です。

オススメの理由は以下の通りです。

  • 本当に頻出のものしか載っていないので初めにやるにはちょうどいい
  • ドラマ形式になっているので、飽きずに英単語を覚えられる
  • ドラマ中で繰り広げられる会話がTOEICのPart3や4で出てくるものばかり

必要な文法力

TOEIC800点くらいまでなら、受験英語みたいな細かい英文法は要りません!!

細かい英文法は要りませんね。

「この関係代名詞whoの先行詞はthe boyだな。」

とかそのレベルの英文法は必要です。

中学英文法は大体わかる+高校の英文法は仮定法とかもまあ書いたりできないけど意味はわかるかな。

くらいで十分ですね。現在完了と過去形の明確な区別とかそんなのは知らなくても取れます。

私も明確に説明できませんが、TOEIC775は取れていますので。

分詞構文はたまに出てくるかもね笑 それも、たまーに構文取れなかったら調べたりして、「あぁそういうもんか。」とか半ば理解したのかしてないのかみたいな感じでも大体いけます。

TOEICは受験英語みたいな難しい英文法は全然出ないので。構文もめっちゃ簡単。本当にセンター試験に毛が生えたような感じです。剛毛ですが。

TOEIC610点を取るまでにしたこと

TOEIC610点を取るまでにしたことは、

  • TOEICがどういう試験なのかパラパラ見てみた
  • サラリーマン超特急シリーズを5~6冊解いてみた
  • 英単語帳を1冊覚えた

こんな感じです。初期値が人によってバラバラだと思うので、何とも言えませんが、受験時代に英語が苦手だったとしても一応はそれなりに勉強をしていたという方であれば、TOEIC610点はすぐに取れます。

超特急シリーズはTOEIC初めてやる人にはめっちゃいいですよ。

公式問題集を本当はオススメしたいんですけど、初めてTOEICの勉強するってなって公式問題集のA4のでっかいやつやる気出なくないですか?

なので、コンパクトで1冊終わったという達成感をすぐに得られる超特急シリーズはオススメです。

まずは、リスニングとリーディングの1冊ずつ買いましょう。

電車の中でやってたら2週間くらいで終わっちゃうんでいいですよ!

そして、もし、受験時代に完全にサボって品行方正な学生生活を送らずに、夜の校舎の窓を割って、盗んだバイクを走り出すようなタイプだった人は、英文法と英単語をまずはやった方がいいと思います。

英単語知らないと英文を理解することはできないし、英文法を理解していないと英語のルールがわからないので。

英文法は、

安河内先生のゼロからスタート英文法

ですね。簡単に書かれていて網羅的なので。いきなりBest AvenueとかForestみたいな堅苦しいやつ読んだら嘔吐・発熱します。

TOEIC610からTOEIC740を取るまでにしたこと

いよいよ本格的なTOEIC対策が始まる!

ここからいよいよTOEIC対策って感じです。

ここからは割とおちゃらけでは取れません。残念ながら。

ただし朗報もあります。

公式問題集1冊だけガチでやりこむこと。

これだけです。これがTOEIC610からTOEIC740まででやるべきことですね。

私はTOEIC740点を取るまでは公式問題集1冊しか手をつけませんでした。

(厳密に言うと色々紆余曲折してPartごとに分かれている問題集をやってみたりもしましたが効果なし)

TOEICはPartごとの各設問で何問あって、どういうペースでPart5を終わらし、1問あたりにかけられる時間を割り出して、最後まで解けるようにするという対策を考えます。

(リスニングパートは基本的にリスニングの問題のスピードに合わせるだけなので時間配分も何もない。)

時間配分を考える

私が決めた時間配分は次の通り。

  • Part 5:20秒/1問×30問
  • Part 6・7 : 1文当たり2.5分(シングルパッセージなら2.5分、ダブルパッセージなら5分)

こんな感じです。リーディングの開始時間が13:46なので、

  • 13:46〜13:56までの10分間はPart 5に費やす
  • 13:56〜14:06までの10分間はPart 6に費やす
  • 14:06〜14:30までの10分間はPart 7のシングルパッセージに費やす

こんな感じ。

その後は猪突猛進!って感じで、ダブルパッセージとトリプルパッセージを死ぬ気で解きます。

TOEICは時間勝負みたいなところがあるのでこういう対策が必要です。どこまでをどのくらいで解くのかをまずは決めてください。

Part 1・2はどうすればいいのか

TOEIC610からTOEIC740までの段階ではまだ、Part 3と4の暗唱は行いません。暗唱ってしんどいんですよ。はっきり言って。今、往復の通勤で毎日暗唱してますが、頭がおかしくなりそうなので。

TOEIC740までは別にしなくてもいいかと思います。(したら、確実にリスニング力は上がりますが、精神的にきつい。)

その代わり、Part1と2の聞こえない部分を徹底的に分析してください。

クドゥンハブダネッ!って何て言ってるんだ???

おぉぉぉ、Could’nt have done itなのか!!!どういう意味なんだ!!?

みたいな感じで、聞いてわからないところをしらみつぶしのごとくやり続けます。すると、Part1と2はかなり高得点を取れるようになります。

Part 5はどうすればいいのか

Part 5は、人によってまちまちです。私は受験時代の英文法は苦手でしたが、TOEICのPart 5で問われる英文法は比較的あっさりしたものなので、つまずかなかったです。

(とは言ってもつめていくべき部分はまだまだたくさんある。)

なので、何とも言い難い部分ではあるのですが、ここはやっぱり英文法をきちんと理解することが必要です。

1._______ price

2._______ priced products

どっちにcompetitiveが入って、どっちにcompetitivelyが入りますか?

分からなくてもいいのですが、解説を読んで理解できるかが肝心です。

competitiveが形容詞で、competitivelyは副詞です。

1.のpriceは名詞の価格ですね。2.のpricedは「価格付けされた」という意味の形容詞です。

ということは、1.にcompetitiveが入って、2.にcompetitivelyが入りますよね。

って言われて、ふむふむとなるか、は?となるかの違いです。

は?であれば、英文法をやり直す必要ありです。解説を読んで分かれば全然OK!!!です。

私はTOEIC610のときはこの問題を解くことはできませんでしたが、TOEIC740を取った時は理解することができました。

Part 6・7はどうすればいいのか

答えは精読&通読です。

まず、解きます。(「解かなくてもいい」という方もいらっしゃるんですが、とりあえずは私は解きたい笑)

解いて、答え合わせをしてその後、長文の1文ごとで英文を見ていきます。チェック項目は、「知らない英単語があるか」「構文を把握できているか」です。

知らない英単語があればチェックしましょう。そして、知らない構文があればそれもチェックです。どういう文法でその英文が成り立っているのかを調べていきます。

ネットで検索しまくる+文法書の該当箇所を読む。

精読が終われば、通読です。ちなみに精読にかかる時間は簡単な英文だと10分くらいですが、Part7の後半のような文章だと、英単語を調べたり、文法書を読んだり調べたりするので、最低30分はかかります。

量をこなさなくてもいいので、質で攻めましょう。質だけで攻めても十分に太刀打ちできる点数がTOEIC740です。

TOEIC740からTOEIC775を取るまでにしたこと

暗唱のコツ

前述の延長線にあるようなことをしているだけです。ただし、大きく変わったことが一つだけあります。

それが、Part3と4の暗唱。

これが非常に辛い。6時間睡眠とかで通勤している時はマジで死にたくなるくらいに辛いのですが、暗唱をやります。通勤の行きの電車25分ほどでPart3もしくは4の1文を覚えます。帰りの電車でもう1文を覚えます。大体1ヶ月ほどで公式問題集全部覚えられますので、臥薪嘗胆。

できれば何も見ずにソラで言えることが理想なのだとは思うのですが、これはかなりきついんですよ正直。なので、こんな感じがいいかと思います。

  1. とりあえず、リスを聴く
  2. 聴いて分からないところをマーカーで引く
  3. そこを意識しながら覚えてみる(1文ずつで覚えたりするのもあり)
  4. 日本語訳を見ながら英語を言う

コツは、そのSpeakerになった気でしゃべることですね。ラジオニュースなら、

This is WGKP radio, and now for the local news〜〜〜♫

くらいのノリです。渡辺謙のマザーターンは日本語だし、アーノルドシュワルズネッガーのマザーターンはドイツ語でしょ。なので、ちゃんと、英語の長いセリフを覚えられるのは感情を込めているからだと思うんですよ。

なので、感情を込めて言ってみるのはありだと思います。

公式問題集2冊目やろうぜ。。。

2冊目の公式問題集を買いましょう。TOEIC740までは公式問題集を1冊完璧にという話でしたが、そうは問屋が降ろさない。というのが次のフェーズですね。

なので、2冊目の公式問題集を取り組んでみましょう。1冊目と同じように完璧にするのです。

これでTOEIC775は決定です。

ここから先は?

2019年6月にまた受験予定ですので、そこでいい結果をご報告できたらまた勉強法を語りたいと思います!末筆ですが、長い間お付き合いいただいてありがとうございます!共に英語勉強がんばりましょ!!!

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ABOUTこの記事をかいた人

ニシジマ

ゆとり世代ど真ん中に爆誕。円周率は3だと信じて疑わない。大学卒業後,予備校で勤務しており,化学を担当。主な業務は,模擬試験作成と入試解説の執筆。大学時代の専攻は物理化学であるが,難解すぎて意味があまりわからない。