映画『Before Sunrise』の名言から英語を学ぼう!〜イーサン・ホークのナンパ術〜

映画『Before Sunrise』とは?

ざっくりとしたあらすじ

どうも!予備校講師の休日です!普段は英語の学習関連のツイートや記事を作成しておりまする。ということで、Before Sunriseについて少しだけあらすじをこれから見る人にもネタバレしないように書いていくよ!ロケ地巡りの記事はこちらから!

舞台は、ハンガリーからウィーンに向かう電車の中。電車で2人の20代前半の男女が偶然席が隣になり、会話をするところからスタート。1995年の映画でございます。記事の著者は30手前のおっさんですが、観たあと、思わずBefore SunriseのDVDを購入してしまいました。そして、ウィーンに飛び立ちロケ地を撮影してきたのでそれもぜひ。

Before Sunriseと続編Before Sunsetを持っているので、私の友人はぜひ私の家でこれを観ましょう笑

あの…すんまへん。あの乗客ら何を怒ってはったん?

知りまへんわ。あたし、ドイツ語わかりまへんねん。

おkおk。ところでさ、それ何読んでるん?よかったらあっちで飯食いにいかん?

いいわよん。

こんな感じでスタートします。で、偶然出会った二人が意気投合して、行き先が全く違うものの途中のウィーン駅に到着してしまうのです。

この下手くそな説明だと、タダのナンパ映画かよ笑 となるのですが、この映画の醍醐味は何と言っても、派手さが一切ないのに二人の会話だけに惹きつけられてしまうところです。
単純に『側』だけ説明すると、出会った二人が意気投合して、ウィーンで降りて散策する。それだけの話なのですが…。二人の様々な物事の捉え方の違いを会話から感じ取る、堅苦しくはないのに少し哲学っぽい映画でもあります。

そして、男(ジェシー)と女(セリーヌ)は1日の楽しい散策が終わり、朝を迎えます。もちろん、携帯などはない時代ですし、偶然出会った2人が楽しく散策していただけなので、「あえて連絡先は交換しないでおこう。半年後の12月14日にここで会うってのはどうかな?」と言います。さて二人は会えるのでしょうか。クライマックスの二人の別れるシーンが見どころですよ!なかなかハイボール飲みながらドキドキしてました。はあおっさんよ。

オーストリア人2人に話しかける最初のシーンのロケ地。多分ね。橋を1つ間違えた。もう1個横の橋だわ。
ウィーン旅行の際に撮影。二人がCDショップに入るシーン。

イーサン・ホークから学ぶナンパ術

最後に待ち合わせをする9番線ですね。今もほとんど変わりなく、列車の中も多少刷新されてましたがほとんど同じ構造。9番ホームには用事はなかったのですが、撮影のためきました。

さて、そろそろBefore Sunriseのあらすじは置いておいて、英語の勉強です。それではイーサン・ホークが偶然出会った女性をウィーン駅で下ろすために必死に口説き落とすシーンからいきましょう。

ウィーン駅に到着して、セリーヌを誘う

ウィーン駅に到着して、電車が停車しているシーン(関西弁で訳していますが、ある程度セリフに忠実に訳しています。)

I have an admittedly insane idea, but if I don’t ask you this, it’s just…It’s gonna haunt me the rest of my life.

いや、完全にトチ狂った考えやと思うんやけど、でも、これ言わへんかったらマジで…マジで今後の人生で後悔すると思うねん。

What?

何なん?

I want to keep talking to you. I have no idea what your situation is, but I feel like we have some kind of connection, right?

お前と話ししときたいんや。お前の状況とかほんま全然わからへんけど、でもめっちゃ意気投合してたくない?

そして、男(ジェシー)はこう続けます。

If I turn out to be some kind of psycho you just get on the next train.

もし、俺がサイコパスだってわかったら、その時は、君は次の電車に乗れば良い。

そして、これを聞いたセリーヌが言ったセリフがこちら。

Let me get my bag.

カバンとってくるわ。

ナンパ大成功。ということで、真面目に英語の話をしていきましょう。(イーサン・ホークやるな。)

それではセリーヌを落とすためにもしっかりこのセリフを覚えていきましょう。

プラータ遊園地の観覧車。人はね…。あんまりいなかった。冬だから?雰囲気はそのままでしたよ。この映画ファンはぜひ。1995年撮影の映画のわりに結構ロケ地は残ってるね。

セリフから学ぶ英語

hauntは出没する

男(ジェシー)が最初に言った一言” It’s gonna haunt me the rest of my life. “のhauntは動詞で、「よく行く」という意味が原義。「よく行く→出没する」から、ディズニーのhaunted mantionは、お化け屋敷のことを指すわけですね。

ということで、今回のジェシーのセリフでは、hauntはよく出没する、つまり、何回も脳裏に蘇るという意味で、

「これ君に伝えへんかったら、今後の残りの人生でずっと脳裏に残って思い出すことになる。」と言ってるわけです。

例)He haunts bars. 彼はバーによく行く。

Let O VはOにVさせて下さい

Let it goが流行りましたね。ディズニーのLet it go。何か今日はディズニートークですが笑 Let it go.は直訳すると、それを行かせて(離して)。になります。『それ』というのは、まあ一般的な『何でも』とか、まあ『心』とかその辺ですかね。心を(自由に)行かせて。→ありのぉ〜ままの〜♪

ちなみにLetは動詞で、『許す』という意味です。なので、Let me get my bag.を直訳すると、私にカバンを得るのを(=取ってくるのを)許して下さい。になります。

例)I won’t let you get a tattoo. 私はあなたがタトゥーを入れるのを許さない。

make have letのこの形は超有名ですし、TOEICでも出てくるのでぜひ覚えて下さいね!

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ABOUTこの記事をかいた人

ニシジマ

ゆとり世代ど真ん中に爆誕。円周率は3だと信じて疑わない。大学卒業後,予備校で勤務しており,化学を担当。主な業務は,模擬試験作成と入試解説の執筆。大学時代の専攻は物理化学であるが,難解すぎて意味があまりわからない。