映画『Before Sunrise』二人は二度と逢えない?ウィーン駅でのラストシーンの英語のセリフについて考察してみる

ジェシーとセリーヌの最後の別れのシーンは一番盛り上がる!

LINE交換しよ!ではロマンもへったくれもない

二人が行ったCDショップの写真。ウィーンに行って撮影してきました!

どうも予備校講師の休日です!ずっと何回かにわけてBefore Sunriseのセリフを追い続けてきましたがとうとうこれでラスト。次回の記事からは新しい映画の英語のセリフを考察していくことになります。よかったらBefore Sunriseの聖地巡りの記事も合わせてご覧ください:D また、Twitterもやっているのでよろしくです!

ということで、二人にとうとうお別れの時間がやってくるんですね。観客の一人としては、

「え?二人ってこれでもう二度と逢えないの!?」

と男性はジェシーに、女性はセリーヌになった気分で(?)、スナック菓子片手にこの映画を見ているわけですよ。

そして、残酷にもその時が近づくわけです。

Have a great life. Have fun with everything you’re gonna do.

人生を楽しんでね!これからたくさんの幸せが訪れますように!

Good luck with school and all that.

学校とか色々楽しんでな!

ということで二人は平静を装いつつ、ウィーン駅で別れることになるんですね。このシーンを見ながら、

え?別れて終わり…?せつなっ!T_T

と思いながら、ドキドキして見てるわけです。

そして、ジェシーはこう打ち明けます。

You know all this bullshit we’re talking about not seeing each other again? I don’t want that.

もう二度と会わないなんて馬鹿げてると思わない?そんなのいやだ!
(文頭のDo you knowのDoは省略されるみたいです。セリフはほぼ全てDoを省略していました。)

そして、セリーヌはこう答えます。

I don’t want to, either.

わたしもいやよ!

ここから話は急展開するんですね。いやあもうドキドキですよ。(本当は続編Before Sunsetがあるので、まあ多分会うんやろうなくらいには思っていましたが笑 まあそれでも…ね?ちょっとドキドキしながらみてるわけです。)

そして、ジェシーが「じゃ…どうしよ?もう電車出るけど!?」

とウィーン駅でセリーヌが乗る電車が発車する直前にこんな会話が繰り広げられます。

ウィーン駅の9番線。撮影してきました。

Maybe we should meet here in five years or something.

5年後とかにここで会いましょう。

5年は流石に正気の沙汰ではないですね。ジェシーはこう答えます。

Five years? That’s a long time.

5年!?長すぎやろ…!?

そして、二人はこんな約束をします。

Last night. Six months from last night, which was June 16. so track nine, six months from now at 6:00 at night.

昨日!昨日から6ヶ月後にしよう。昨日は6月16日。9番線で。夜の6時に。

6ばっかりなのは何か意味があるんでしょうか。覚えやすいように?にしても、携帯なんかがない時代だからこそ成り立つロマンチックな話ですよね。

一応LINE交換しとかへん?

ええよ!

とか言いながらQRコード読み取りなんかしてたらロマンもへったくれもありませんからね。

おわりに

ちなみに余談ですが、ハイテクのロマンス映画でいい映画もあったりはするんですよ。実は。『Her』っていう映画なんですけどね!これもまた機会があれば紹介します!

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ABOUTこの記事をかいた人

ニシジマ

ゆとり世代ど真ん中に爆誕。円周率は3だと信じて疑わない。大学卒業後,予備校で勤務しており,化学を担当。主な業務は,模擬試験作成と入試解説の執筆。大学時代の専攻は物理化学であるが,難解すぎて意味があまりわからない。