ずっとTOEIC700点台だった私が845点(現在865)を取った勉強法を解説する!【中級者必見】

TOEICのスコアを上げるために必要なことは?

こんにちは!どうもニシジマです。ずっとTOEIC700点台の私がとうとう今回2020年1月12日の試験(第247回TOEIC L&R)で845点を取りました!(2021年現在865になりました。)
今回は、その勉強法について『1から』全て解説していきます!!

まずは、私のTOEICの前回までの成績の推移をご覧ください。下記の通り。

ということで、万年TOEICは700台でどうやって勉強していけば800overを達成できるのか?ということばかり考えていました。

2021年1月に865取得

そもそもTOEICって何のテストなんだろう?と考えたんですよ。

英語の試験? いやいやいや、そうじゃないんですね。TOEICは反射神経の試験。そして、究極を言えば視力検査みたいなもので、英語の試験ではないなあと思ったんです。

つまり、『構文解釈してやっと読めた』というのは、『=読めていない』という解釈をすることが大事だということです。

だって間に合わないでしょ?構文解釈して読んでたりしたら。

例えば、I would like to play tennis.という文章を見て、

「to不定詞で…名詞的用法っぽいな。えぇっと、would like to doで『~することを望む』やから…。よし!!!『私はテニスをすることを望む』か!!!つまり、『テニスをしたいです。』ってことやな!」

みたいに訳しますか?

そうじゃなくて、見た瞬間に形を覚えていて反射神経的に『テニスしたい』ってなってませんか?

こういう感覚をTOEICレベルの文章全てにおいて持ってほしいということなんですね。それをするために必要な勉強が『暗唱』になります。また、800overをするために私がした暗唱以外の効果的な勉強法もあるので、以下に全て書いていきます。

TOEIC800overのために効果的な勉強法

具体的な暗唱方法

このブログでも何度か紹介している方法です。

使う参考書は『公式問題集の解答解説冊子』のみ。できれば5冊とも使用するとより効果的です。

手順1:Lパートはスクリプトと問題部分、Rパートは英文と問題部分の英文を日本語と同じくらいかやや遅いくらいのスピードで黙読で目で追って読んでいきます。

手順2:目で追って読んでいくと途中でその速度では読めない箇所があります。戻って返り読み(二度読むこと)をしないと理解できないor返り読みをしてもわからない箇所の『和訳部分』にマーカーを引きます。

手順3:マーカーを塗った箇所の構文・単語の理解をした上で全て暗唱します。

例1)英文を読んでいて次の英文が出てきたとします。

All sales associates must enter their hours for the week.

この文章を目で追って1度で理解できないとします。なぜ理解できないのか?を和訳を見ながら考えていきます。

  • sales associatesが『販売員』であることを知らない
  • their hoursで『勤務時間』と訳せない。つまり、販売員にとっての『彼らの時間』というのは、『勤務時間』を指すという感覚がない。

大体この2つが理由だと思います。理由がわかればまずはその理由や単語の意味、こういう時はこう訳すのかということを理解して、和訳を見て暗唱します。

私個人としては1回目の暗唱は瞬間的に記憶するだけなので明日になると忘れてしまいますが、4回ほど暗唱していると段々自分のものになってくる感覚があるので我慢です。

例2)英文を読んでいて次の英文が出てきたとします。

It minimizes the effort required to access your items.

じっくり読んでみると、SVOの第三文型の形を取っていて、requiredは『必要とされる』という意味でeffortにかかってることがわかります。また、to以下はto不定詞の副詞的用法です。

したがって、直訳すると、『あなたの品物にアクセスするために必要とされる量力を最小化します。』になります。

でも、この和訳が出てくるまでにめちゃくちゃ時間がかかりました。それはこの構文を見慣れていないからです。だから、返り読みをしたわけですね。

ということで、これも和訳箇所にマーカーを引いて暗唱。4回暗唱していると自分のものになります。

とにかく、『瞬時に理解できなかったがよく考えれば読めた=読めていない』という認識を深く刻むことが大切です。

何度も言いますがTOEICは英文が読めるかどうかを問うているわけではなく、スラスラ読めるかスラスラ読めないかを問うているのです。

読めるのは大前提だという認識が大切です。

スキマ時間を使ってリスニング

この勉強法を導入したのは結構最近なのですが、有効だと思うので紹介しておきます。

まず、TOEICのリスニングをわざわざ休日に腰を据えてやるのはもったいないというのが持論です。

休日に腰を据えてリスニングをするにしてもあくまでそれは『分析』をする時間だという認識で、リスニングをする時間ではないというか笑

説明がへたくそですみません笑

休日に腰を据えてリスニングをする場合はリスニングを『分析』する時間です。

つまり、細かく細かく聴いてどことどこがどういう風に音が繋がっているのかをipodを止めたり巻き戻したりしながら聞き取れない箇所(単語)に☑を付けてどういう風に発音しているのかをカタカナでルビを振ったり、アクセントがどこかをスペルの上に印をつけるような時間です。

いっぱい聴いて理解できるなあとかそんなことをやる時間ではないということです。

もちろん多聴も大事です。多聴の時間はあくまでスキマ時間であるということです。リスニングも2パターンの勉強法があるということです。

  1. 英語をシャワーのように浴びる(多聴)=スキマ時間
  2. 音の繋がりを細かく分析=図書館

こんな具合です。そして、平日のスキマ時間をかき集めると結構あります。

家の最寄りまで歩く時間10分×2、お昼休み60分、夕ご飯作る40分

これだけでも1日で120分(2時間)の捻出ができます。2時間毎日リスニングしてたら休日に図書館でリスニングに充てる必要がなく、代わりにリーディングの勉強に専念できるわけです。だからおススメ。

そして、できればシャドウイングをするとより効果的。一瞬で分からない箇所は暗唱しているはずなので、基本的には全て一瞬で理解できる英文のみで構成された音声が流れるはずです。

なので、シャドウイングできるはずです。実際にきちんと覚えている英文に関してはうまくシャドウイングできますが、そうではない英文はシャドウイングしてもグダグダになりますし、如実に何と言ってるかわからない部分については言えません。

2時間ぶっ通しで模試をしてみよう

2時間集中するのってめっちゃ大変ですよね。だから、本番でもしゅうちゅうできるように備える必要があります。なので、模試形式で勉強することが必要です。

これに関しては私もかなりきついなあと内心感じるのですが頑張りましょう。特に高得点になるほどこういう地味な訓練をしないと高得点に結びつかないものだと思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

A社の従業員甲

ゆとり世代ど真ん中に爆誕。円周率は3だと信じて疑わない。大学卒業後,予備校で勤務しており,化学を担当。主な業務は,模擬試験作成と入試解説の執筆。大学時代の専攻は物理化学であるが,難解すぎて意味があまりわからない。